坪単価とは

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注文住宅の坪単価について理解しよう

注文住宅の家づくりの流れ

 

注文住宅の坪単価(つぼたんか)について説明します。
家の費用や価格を考えるとき、「坪単価」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
また、この坪単価を気にされる方も非常に多いようです。


と言っている私も、家づくりをはじめたときに、この坪単価のことをよく理解していないにも関わらず、かなり気にしていた一人です。

 

ここでは、坪単価について詳しく説明します。

 

坪単価とは?

坪単価とは、家本体の延床面積の1坪当たりの価格のことです。

 

スーパーでお肉を買うときに、100グラム当たり○○円ということと同じだと考えれば分かりやすいでしょう。

 

お肉を買うときに、100グラム当たりいくらという表示で、そのお肉が高いか安いかの比較判断をされた経験があると思います。

 

家の価格についても、ある面積当たりでいくらになるかが分かれば、価格の比較判断がしやすくなります。

 

その面積を1坪として、単価を計算したものが、坪単価というわけです。

 

1坪とは、面積が約3.3uで、正方形の一辺の長さが約180cmです。

 

1坪の正確な大きさは、
尺貫法の単位で、1間(イッケン)X1間=1坪 です。
1間は約1.8182mです。

 

尺貫法の単位は、馴染みが薄いため、分かりやすくするために一辺の長さが約180cmで説明されることが多いです。

 

1坪の大きさの分かりやすいイメージは、畳2畳分と考えるといいでしょう。

 

畳にも種類によって大きさの違いがありますが、だいたい180cm×90cmの畳を2枚正方形にならべた大きさが、1坪だと考えてください。

 

坪単価は、次の計算式で算出されます。

 

坪単価 = 家の建築費 ÷ 総坪数

 

例えば、総坪数(延床面積)が30坪の家で、建築費が1500万円とした場合の坪単価は以下のようになります。

 

1500万円 ÷ 30坪 = 50万円

 

この家の場合は、坪単価が50万円となります。

 

さて、この坪単価は、同じくらいの大きさの新築一戸建てでも坪単価の違いが出ます。

 

次に、坪単価の違いが出る理由について説明します。

同じくらいの大きさの新築一戸建てでも坪単価の違いが出るのはなぜ?

建築工法や構造の違いによるもの

 

住宅の建築工法や構造には主に以下のような種類があります。

 

  1. 木造軸組工法(在来工法) 
  2. ツーバイフォー工法 (2×4工法)
  3. 軽量鉄骨造
  4. 鉄筋コンクリート造
  5. 重量鉄骨造

 

それぞれの工法や構造によって建築費用(コスト)も差が生じます。

 

一概には言えませんが、おおよその目安として、上記の上から下に向かう順でコスト高(坪単価高)になります。

 

それぞれの建築方法には、メリットやデメリットがあり、坪単価のみで比較することは妥当とは言えません。

 

使用する部材(内装材や外壁材)の違いによるもの

 

住宅に使用する部材に価格の高いものを使用すれば、当然コストアップになり坪単価も高くなります。

 

価格が高いから良い部材、安いから悪い部材というわけではありませんから、家づくりにはどんな部材が使われているかをよく調べましょう。

 

導入する設備のグレードによるもの

 

キッチンや、バス、トイレなどの設備のグレードをハイグレードにするほどコストアップになります。

 

これらの設備は、低価格のものから高価格のものまで、価格帯の幅が大きいのが特徴です。

 

どのレベルのグレードの設備を選択するかによって、家の価格は大きく変わるため、坪単価にも違いが生じます。

 

デザインによって生じる価格差

 

依頼する注文住宅会社がハウスメーカーや工務店の場合には、その会社のオリジナルのデザインがあらかじめ用意されている場合が多いので、デザイン料金は特別に高価になることはありません。

 

しかし、家のデザインにオリジナル性を出すために、デザインを特注すると設計料金が大きくアップすることがあります。

 

とくに、有名なハウスデザイナーにデザインを依頼した場合は、デザイン料金が高額になる場合もあります。

 

そのような家の場合、コストアップになり、坪単価が上がることに繋がります。

 

以上、坪単価に違いが生じる主な要因を説明しましたが、家づくりにはコストアップする要因がこの他にもたくさんあることも覚えておきましょう。

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